久しぶりに家族でドライブに

私は大学時代は運転免許を持っていませんでした。大学を卒業するまでにバイトでお金を貯めて、卒業間際に運転免許を取得しました。

大学時代に運転できなかった反動か、免許を取ってから3年ほどは、とにかく毎週ドライブに出かけました。行先はあまり重要ではなく、ただ運転できることが嬉しかったのです。

友達と思いつきで県外まで走ったこともありました。片道3時間、4時間の距離は疲れも感じませんでした。

一番多かったのは、「おいしいご飯を食べに行こう」と思い立ち、多少遠くてもその県の名産品や有名なお店に食べに行くことでした。好きな音楽を聴きながら、友達や彼氏と楽しくドライブするのが何よりも楽しかったです。

免許を取得したばかりの頃は自分の車を持っておらず、(免許取得代に貯金をすべて使ってしまったため)父の車を借りていました。父の車は古いセダンだったので少し運転しにくかったことと、カーナビがついていないので毎回道に迷ってしまうことが難点でした。

私はとにかく方向音痴で、一人で運転しているとたいてい道に迷いました。ちょっと知らない土地に入ってしまうと、もう抜け出せなくなってしまいました。家に帰るのに何時間もかかってしまうこともありました。

そのため、初めて自分の車を購入するときはまっさきにナビを購入しました。ナビに「自宅に戻る」というボタンがあったので、どこに行っても自宅に帰ることができました。また首都高などの複雑な道も案内してもらえる安心感から、自分の行先の選択肢が広がりました。

自分の車を持ってからは、都心などにもドライブへ出掛けました。お台場や横浜などへも行ったのもよい思い出です。

免許を取得して10年以上経過し、最近はドライブをしなくなってしまいました。若い時は時間もお金も余裕があったのでできていたのかもしれません。

もう少ししたら紅葉もきれいになるので、久しぶりに家族でドライブにでも出かけたいなと思います。