michinoeki

世の中は狭いようで広い

もともと花を観に行ったり写真を撮ったりというのがとても好きな夫婦なので、レクサスを手に入れたとたんにぐんとその行動範囲は広がりました。

世の中は狭いようで広いというのが、そうして車で動き回るようになっての実感です。車でないとこんなところ来れない、という場所の何て多いことか。本当に何度もそう思わされました。

日本の山は深いし遠い…。まあ、それだけマイナーな観光地に行っているだけでは、という可能性はとりあえずおいておいて、車さえ走らせればまだまだ「こんなところがあったんだ!」と驚くような場所がありそうで、それを体験できるのが、とても楽しみでもあります。

そんなふうにドライブを楽しんでいるのですが、車で動くようになってもうひとつ増えた楽しみが、道の駅めぐりです。最近では道の駅そのものが観光スポット化して、場所によってはかなり大規模な複合施設のようになっているところもあって、そういうところではもう車が停められないほどの混雑になっていたりしてますね。

そういうところももちろん、ちょっとひなびた感じの道の駅でも、目当てはもちろん地元ならではの名産物。野菜だったりお菓子だったり、地場ものが安く手に入る、という楽しみは宝探しのようでワクワクもします。

こんなところそうそう来ることはないから、せっかくだから道の駅によっていこうよ!とばかりにナビで最寄りの道の駅を検索してみたら、数十キロ先だったり…それでも、そこへ寄っていくことにしたり。どっちが本来の目的!?と思ったりもしますが、車ならではの自由さで、時間と体力の許す限りは気ままにドライブをしている、今日この頃だったりします。…まあ、ガソリン代はかなーり食ってしまいますけれど、それはそれ、ですね。

onsen

懐かしのドライブ同好会

毎日時間とお金を持て余していた大学生時代、私はアルバイトの仲間8人(男4人、女4人)とドライブ同好会なるものを結成し、度々ドライブに出かけました。

地元が神戸近郊の私たちが良くドライブに行った先は、淡路島1周、丹後半島の海岸沿い、紀伊半島の海岸沿いなどです。

とにかくいつも無計画なドライブでしたので、道中は適当、おもしろそうなスポットがあれば立ち寄り、日帰りが困難になった場合は行き当たりばったりで宿を探したりしました。

ドライブにはいつも車2台で出かけました。携帯電話など普及していない時代でしたが、できるだけ2台で連なって走り、お互いの車内での会話が聞こえるようにラジオの周波数を合わせてみんなで会話を楽しんだりしました。

淡路島のドライブで楽しかったことは、良さそうは海岸や岩場を見つけると、魚釣りをし、釣れた魚を火であぶって食べたりしたことです。また島へ渡るフェリーでは、当時付き合っていた女の子とグループを離れ甲板に上がり、二人で景色を眺めている所を見つかり冷やかされたりしました。

丹後半島へ向かう時には、出石そばの店に立ち寄り食べた皿の数を競ったり、城崎温泉街でお土産を買ったりしました。半島内では、「伊根の舟屋」などの素晴らしい文化や歴史にも触れることができました。宮津方面では当然、定番の天橋立の股のぞきも体験しました。

紀伊半島のドライブでは、日帰りは難しくいつも一泊していました。右回りで行ったときは三重県の勝浦で、左回りの時は和歌山県の白浜周辺で宿を探し宿泊しました。この方面では、名勝を巡ったり、いろんな温泉に浸かったりしました。

若かった私たち男連中は、温泉では必死でのぞき穴を探しました。不思議なことに和歌山方面の温泉は、そのあたりの対策はしっかりしていてガードが堅かったのですが、三重県の方ではあまりその対策がとられておらず、かなりの確率で女風呂を覗くことに成功しました。私は、彼女だけにはあらかじめ気を付けるように言っていました。

本当に楽しいドライブの思い出ばかりの学生時代でした。しかしそのころの先輩や友人、彼女とは、阪神淡路大震災でみんなちりじりになってしまいました。今は誰一人連絡先もわかりません。

しかし、あれから20年、そんな無計画なドライブが好きな私は、今は大事な家族を連れてドライブに出かけます。

行き先は、もちろん学生時代に回ったコースがほとんどです。家族は初めての景色を楽しんでくれていますが、私ひとり懐かしさに浸っています。

そして妻と二人の子供は、私が道やおもしろいスポットにとても詳しいことを不思議がっています。あのころの仲間も、お父さんやお母さんになって、同じように愛する家族とドライブに出かけていたらいいな、と心から思います。そして、偶然どこかで彼らに会えることをほんの少しだけ楽しみにしています。

ただ私も40を過ぎましたので、今は温泉に入っても、もうのぞき穴を探すことはありません。

一種のストレス解消法

ドライブというと、友人と一緒に、恋人と一緒に、あるいは、家族と一緒にといったシチュエーションが考えられますが、自分一人でドライブへ出かけるのもときには悪くありません。

誰かと一緒に、ドライブへ行くとなると大体において、目的地や時間、予算など決めなければならないことがとても多いはずです。また、それについて話し合っているうちになかなか決まらず、それがストレスになってしまうなんてことも。

一人でドライブへ行く場合は、そんなこと一切考えないで良いのです。どこへ向かうかを決めずにとりあえず、クルマを走らせるのも良いでしょう。好きな音楽を流しても、誰かに、「この曲あんまり好きじゃないんだよね」なんて言われることもないのです。ときには、大声を出して好きな曲を歌うのも良いでしょう。目的に縛られることがないので、いわば一種のストレス解消法として捉えても良いかもしれません。

このように、目的に縛られない時間を作れることがひとつのメリットですが、知らない土地で知らない誰かとの会話を楽しみに出かけてみても良いでしょう。食事に立ち寄ったお店の人との会話程度でも、新しい発見があるものです。やはり、その土地に住んでいる人の方が、地域のイベントや、オススメのスポットを良く知っているものだと思います。今まで、興味が
沸かなかったものでも、新鮮な場所にいることで興味が湧いてきて、話に出てきた場所に行ってみたいと思うようになるかもしれません。

今まで知らなかった場所が、知っている場所になったとき、今度は誰かをぜひ誘ってドライブへ出かけてみて下さい。自分がその土地のことを知っている分、誘った人をエスコートしやすくなるでしょう。

長野県にある「佐久平ハイウェイオアシスパラダ」がいい

高速道路に乗ってドライブする時に、休憩するために寄るサービスエリア(SA)や、パーキングエリア(PA)。ただ休憩するだけなんて、もったいないと思いませんか?

サービスエリアやパーキングエリアを目的地にしてドライブをするという休日も、最近のSAやPAの充実ぶりから言えば、とても魅力的なプランです。

長野県にある「佐久平ハイウェイオアシスパラダ」は、上信越自動車道の佐久平PAから直結している第2PA(=ハイウェイオアシス)から、高速道路を下りる事なくアクセスが可能です。

第2PAに車を停車させ、目の前のジャンボエスカレーターにのると、そのままパラダに入園可能です。帰宅時も、ETC装着車ならば佐久平スマートインターチェンジ(IC)を使ってUターンすることができます。

スマートICとは高速道路にすでにあるPAやSAに、ETC専用レーンを設置することにより、一般道への出入りができるようにした無人ICのことです。佐久平PA(佐久平ハイウェイオアシス)では、2007年4月1日よりスマートICの24時間本格運用を開始しました。

佐久平ハイウェイオアシスパラダは、子供連れには年間を通して楽しめる施設がとても充実しています。春から秋にかけてのグリーンシーズン、遊べる施設が集まった「アトラクションフィールド」には小さいお子様でも安心して遊べる「キッズランド」や高低差を活かした「サマーリフト」や「スーパースライダー」など、広大な山々に囲まれた佐久平の景色を楽しみながら遊べる施設があります。

学べる施設が集まった「自然体験フィールド」には、子供たちが大好きな昆虫の生態を学べる「昆虫体験学習館」、実際に昆虫採集が楽しめる「カブトムシの森」など、豊かな自然を活かした施設があります。

冬のスキーシーズンでは、ソリ専用ゲレンデや遊具広場など、キッズエリアが充実したゲレンデで、子供連れにはとてもよいスキー場になっています。

もうすぐ息子と主人と夜のドライブ出来るかな

ここ数年は、殆ど夜のドライブに出掛けて居ませんが、以前、妹と甥っ子・姪っ子を家まで送った際に見かけた夜景がとても綺麗で、今でも忘れません。

その日は、私の住む地域で少し大きめなお祭りが有りました。妹は、結婚後、他の地域に引っ越しましたが、このお祭りが大好きで、日程さえ合えば、子供2人を連れてお祭りにやってきます。

例年なら、お祭りが終わった後に、我が家に泊まっていくのですが、翌日に子供の保育園での行事が有った為、今回は泊まる事が出来ず、遅くなっても帰宅する必要が有ったのです。

お祭りの最後まで居ると、帰宅時間が深夜になってしまう為、20時過ぎくらいに、お祭りを後にして、主人の車に乗り込みました。

一般道を走行中も、車内では子供たちが大好DVDが流れて居ますが、我が家の車は、古い中古車なので、運転席近くについているカーナビの画面でのみ、アニメを見られるので、2列目以降に乗る、甥っ子と姪っ子は少し不便そうでしたが、お祭りではしゃぎ過ぎて途中で眠ってしまいました。

子供たちが眠ってから、私が大好きで良く聞いて居る歌手のアルバムを流しなら、車内カラオケ大会の開始です。主人が真剣に運転してくれている傍らで、私と妹は、マイクの代わりにペットボトルと手に持って、歌いました。

既に、一般道から高速道路を走行していましたが、外にはとても綺麗な夜景が見えて「あー結婚前は、こんな風に主人とよく、夜のドライブ行ってたな~。」と昔の事を思い出しました。

息子が幼稚園に行っている時間の日中に、主人と買い物がてら、ドライブをする時は、時たまありますがやはり夜のドライブは昼間と一味違って、いいですね。もう少し息子が大きくなったら、夜景の綺麗なスポットへ、家族3人で夜のドライブに出掛ける事が、細やかな夢ですが、あと数年したら、すぐに実現出来そうです。